商品紹介
精米歩合75%、窒素肥料を控えた特別栽培・幻の酒米「強力」100%使用。 伝統的なキモト造りのこのお酒は、きれいな酸を感じられる。
味わいの特徴
舌奥で感じるきれいな酸があり、燗すると燗アガリする。 冬の肌寒い時期に飲んでほしい1品。 精米歩合75%でありながら、もともと低たんぱく質である強力米により雑味少なくスッキリした味わいを楽しめる。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
商品情報
商品名 | いなば鶴 純米酒 きもと強力 |
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製造元 | 中川酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 鳥取県 |
原材料 | 米・米麹 |
原料米 | 鳥取県産強力 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 協会6号 |
日本酒度 | +3.0 |
アミノ酸度 | 1.6 |
酸度 | 2.10 |
精米歩合 | 75.0% |
種類(作り) | 純米酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- 燗50℃前後
酒造紹介
中川酒造株式会社
鳥取にはかつて強力(ごうりき)といわれる酒米があった。鳥取にしかないお米と水で醸した真の地酒を作るため、明治の中頃から昭和29年頃まで栽培されたこの「強力」を約30年の歳月を経て復活させた。後に「現代の名工」に選ばれた名出雲杜氏の曽田宏氏は、復活の労に報いるため強力を純米吟醸造りとし、低い温度で長い時間をかけてゆっくりゆっくり醸した。こうして平成2年2月、真の地酒「純米大吟醸いなば鶴強力」がここに誕生した。