商品紹介
創業当時から、富士高砂酒造で最も長く地元(富士宮)に好まれている日本酒です。精撰一筋うん十年というファンも多いはず。
味わいの特徴
米の旨味とキレの良さが料理を引き立てる食中酒。どんな食事にも合い、地元富士宮では根強い精撰ファンが多い。冷や、常温、熱燗がお勧めです。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
受賞歴
インターナショナルワインチャレンジ普通酒の部2019年大会推奨酒
商品情報
商品名 | 高砂 精撰 |
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製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹・醸造アルコール |
原料米 | 五百万石・一般米 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 協会酵母901号 |
日本酒度 | +5.0 |
アミノ酸度 | 1.2 |
酸度 | 1.30 |
精米歩合 | 70.0% |
種類(作り) | 普通酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- ぬる燗40℃前後
- 燗50℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。