商品紹介
「雄町で山廃を醸してみたい」という杜氏の想いがこのお酒を生みました。 米は削りすぎず、洗米も米をいたわりながら丁寧に洗い、櫂入れから搾りまで設計段階から拘りぬいた逸品。「絶対に旨い酒に仕上がる!」という確信のもと富士高砂酒造よりお送りする新しい高砂山廃をお楽しみください。2020インターナショナルワインチャレンジ「銀賞」受賞。
味わいの特徴
酒米の王様「山田錦」の親である「雄町」、そのふくよかな味わいを超軟水「富士山伏流水」で仕込み、優しい飲み口からふわっと広がる味わい、最後にスーッとキレる感覚は高砂オンリーワンの味わいです。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
受賞歴
インターナショナルワインチャレンジ純米酒の部2021年銀賞/2020年銀賞受賞
商品情報
商品名 | 高砂 山廃純米 雄町 |
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製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹 |
原料米 | 雄町 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 静岡酵母New-5 |
日本酒度 | +6.0 |
アミノ酸度 | 1.4 |
酸度 | 1.60 |
精米歩合 | 68.0% |
種類(作り) | 純米酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- ぬる燗40℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。