商品紹介
創業天保元年より伝わる富士高砂伝統酒。富士高砂酒造代々受け継がれし日本酒は、地元祝時には欠かせない商品です。富士山伏流水の清水に、高砂代々の蔵人達が、「高砂」本来の由来を込め醸す日本酒。鶴亀デザインの巻紙が祝いの席を盛り上げます。
味わいの特徴
様々なシーンでゆったりと味わっていただける、 口当たり柔らかで飲み心地の良く、 後口にはお米本来の旨みも感じることが出来る、味わい深いお酒です。贈答品としても最適の、 彩り豊かなデザインのお酒です。富士山の伏流水を使用する事で、 雑味が少なく、まろやかな飲み口となっています。常温、ぬる燗などがお勧めです。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
商品情報
商品名 | 高砂 祝酒(上撰) |
---|---|
製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹・醸造アルコール |
原料米 | 五百万石・一般米 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 協会酵母901号 |
日本酒度 | +5.0 |
アミノ酸度 | 1.2 |
酸度 | 1.30 |
精米歩合 | 65.0% |
種類(作り) | 普通酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- ぬる燗40℃前後
- 燗50℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。