商品紹介
富士山伏流水と酒米の王様山田錦を50%まで磨いた大吟醸酒です。高砂190年の歴史の中で受け継がれた逸品。山田錦の特徴であるお米の旨みと、爽やかな香りをお楽しみ下さい。
味わいの特徴
百年の歳月をかけ自然の濾過を施された富士山伏流水と静岡産の山田錦を50%まで贅沢に磨き醸した大吟醸酒。 口当たりは非常になめらか、口に含んだ時、鼻に抜ける香りは心地よく、重厚な旨味のある辛口の逸品です。冷はもちろん、常温、ぬる燗までおススメできるお酒です。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
商品情報
商品名 | 高砂 大吟醸50 |
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製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹・醸造アルコール |
原料米 | 山田錦 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 協会酵母1801号、静岡酵母New-5 |
日本酒度 | +5.0 |
アミノ酸度 | 0.9 |
酸度 | 1.10 |
精米歩合 | 50.0% |
種類(作り) | 大吟醸酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- ぬる燗40℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。