商品紹介
富士高砂酒造の定番商品の純米酒。霊峰富士の伏流水を使用し、じっくりと醸した高砂を代表するお酒です。やや辛口のこのお酒は、幅広く料理を引き立てる、おススメの食中酒です。
味わいの特徴
富士高砂の味わいを代表する純米酒。 照りのある薄い琥珀色、香りは非常に穏やかで、角の無いまるい口当たり。米本来の旨みが広がる、やや辛口の純米酒です。 お料理は煮つけやお刺身、焼鳥等、あっさりとしたものから、濃い味付けの和食に合わせやすい懐の深いお酒です。おススメの温度帯は10度位の冷酒から40度くらいの燗酒までお楽しみいただけます。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
受賞歴
インターナショナル ワイン チャレンジ SAKE部門2022年純米酒の部大会推奨酒
商品情報
商品名 | 高砂 純米 |
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製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹 |
原料米 | 五百万石・一般米 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 静岡酵母New-5 |
日本酒度 | +5.0 |
アミノ酸度 | 1.5 |
酸度 | 1.40 |
精米歩合 | 60.0% |
種類(作り) | 純米酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- ぬる燗40℃前後
- 燗50℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。