商品紹介
静岡産山田錦と富士の伏流水で醸された一品です。上品な香りとキレの良い辛口が特徴。食中酒としてお飲み頂きたい逸品です。山田錦を使ったキレの良さと華やかな香りの吟醸酒です。
味わいの特徴
静岡産の山田錦を50%まで贅沢に磨き、醸した吟醸酒。 なめらかな口当たりで、厚みのある旨味が特徴の逸品です。アルコールによって引き出された緩やかな香りと、キレのある味わい。煮魚や油を使った料理をさっと流すような、シャープな飲み心地です。キリッと冷やして、常温、ぬる燗までおススメできるお酒です。IWC2022SAKE部門吟醸酒の部 銅賞受賞。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
受賞歴
インターナショナル ワイン チャレンジ SAKE部門2022吟醸の部BRONZE
商品情報
商品名 | 高砂 吟醸 |
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製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹・醸造アルコール |
原料米 | 山田錦 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 協会酵母1801号、静岡酵母New-5 |
日本酒度 | +6.0 |
アミノ酸度 | 0.9 |
酸度 | 1.10 |
精米歩合 | 50.0% |
種類(作り) | 吟醸酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。