商品紹介
冷やしても味わいがしっかり残る、高砂らしい滑らかな口当たりと、お米の旨みが楽しめる食中酒向きの旨口純米酒です。
味わいの特徴
富士山伏流水由来の優しい口当たりと、米の甘みを感じる淡麗旨口のお酒です。純米酒らしく穏やかで控えめな香りと、後口を締める優しい酸を感じます。味わいは冷やして召し上がって頂いても、お米の旨みが伝わります。ぬる燗もお薦めです。 お刺身、酢の物、サラダをはじめ湯豆腐などの鍋料理、ややあっさりとしたお料理に合うお酒です。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
受賞歴
2023年度全米日本酒歓評会純米部門銀賞、2019名古屋国税局新酒鑑評会優等賞受賞
商品情報
商品名 | 高砂 純米旨口 |
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製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹 |
原料米 | 五百万石・一般米 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 静岡酵母New-5 |
日本酒度 | +4.0 |
アミノ酸度 | 1.1 |
酸度 | 1.50 |
精米歩合 | 60.0% |
種類(作り) | 純米酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- ぬる燗40℃前後
- 燗50℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。