商品紹介
高砂の地元、富士宮産山田錦を使用した純米吟醸。お米を50%まで磨いた淡麗辛口。米の旨みと、さわやかな香りが料理を引き立てるお酒です。
味わいの特徴
「酒米の王」ともいわれる酒造好適米の山田錦を全量使用。米の旨みと富士山伏流水の柔らかな口当たり、さわやかな香りが料理を引き立てる純米吟醸です。高砂の地元、富士宮産の山田錦を50%まで磨き、透き通るような淡麗で辛口の味わいが特徴です。軽く冷やしても良し、常温で旨味を感じ、ぬる燗で立ち上がる緩やかな香りも楽しんで頂ける逸品です。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
受賞歴
インターナショナル ワイン チャレンジ SAKE部門純米吟醸酒の部2023大会推奨酒/2022大会推奨酒
商品情報
商品名 | 高砂 純米吟醸 |
---|---|
製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹 |
原料米 | 山田錦 |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 静岡酵母New-5、協会酵母1801号 |
日本酒度 | +3.0 |
アミノ酸度 | 1.0 |
酸度 | 1.10 |
精米歩合 | 50.0% |
種類(作り) | 純米吟醸酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- ぬる燗40℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。