商品紹介
静岡県で開発された誉富士米は、心白の形状も良く、酒造好適米として均整の取れた酒米です。富士高砂ではお米が開発された平成17年度より、酒造りに挑戦し続けている酒米です。
味わいの特徴
すっきりとした辛口の味わいと、さわやかな香りが特徴の淡麗辛口なお酒です。刺身(白身系)焼き魚(塩)や煮物などと一緒にどうぞ。冷酒からぬる燗までがおススメな温度帯です。 静岡の温暖な気候で育った、静岡自慢の酒米で造り上げたお酒を是非お楽しみください。
- 辛口
- 濃醇
- 甘口
- 淡麗
- TYPE1
- TYPE3
- TYPE2
- TYPE4
商品情報
商品名 | 高砂 誉富士 純米吟醸 |
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製造元 | 富士高砂酒造株式会社 |
蔵元所在地 | 静岡県 |
原材料 | 米・米麹 |
原料米 | 誉富士(静岡県産) |
アルコール度 | 15.0度 |
使用酵母 | 静岡酵母New-5 |
日本酒度 | +3.0 |
アミノ酸度 | 1.1 |
酸度 | 1.40 |
精米歩合 | 60.0% |
種類(作り) | 純米吟醸酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
おすすめの飲み方
- 冷5℃~15 ℃前後
- 常 温20℃前後
- ぬる燗40℃前後
酒造紹介
富士高砂酒造株式会社
文政年間(1820年)頃に滋賀県蒲生郡日野町の山中正吉が創業し、天保2年(1831年)に現在の地(富士宮浅間大社のすぐ西側)に酒蔵を構え、酒造りを創めました。当時、駿河湾駿東で「ごうりき」という酒米がとれ、また富士山の伏流水が豊富に使えるというこの地に出会った縁により、酒造を生業にしたと伝えられております。当蔵では、仕込み水である富士軟水の素質により口当りの優しく少し甘く感じる酒質、そして代々「能登杜氏」による「山廃仕込」「再仕込」等の味口造りを特徴としています。