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千代菊が インターナショナル ワイン チャレンジ2022 SAKE部門 において賞を獲得しました!

2022年 10月 25日

この度、千代菊の「純米大吟醸 光琳翔鶴」が インターナショナル ワイン チャレンジ2022 SAKE部門において純米大吟醸の部大会推奨酒を獲得いたしました。是非この機会にお召し上がりください。

◆「純米大吟醸 光琳翔鶴」 純米大吟醸の部大会推奨酒

― 純米大吟醸 光琳翔鶴について -

酒造好適米「山田錦」を100%使用し35%まで磨き、精魂込めて醸し出しました。華やかな吟醸香と繊細で上品でありながら、ふくよかな味わいを持つ純米大吟醸酒です。

味わいの特徴

室温よりやや低めの温度でお飲みいただくと、柔らかな甘さと高貴な吟醸香をよりいっそうお楽しみいただけます。

1-1.千代菊 純米大吟醸光琳翔鶴1.8Ⅼ
価格 720㎖:6,050円(税込)
1,800㎖:12,100円(税込)
原材料 米、米麹
原料米 山田錦(静岡県産)
アルコール度 15.8度
日本酒度 -2.0
アミノ酸度 1.0
酸度 1.6
精米歩合 35.0%
種類(作り) 純米大吟醸酒
保存方法 冷暗所
https://sake-supporters.fubu.jp/syuzou_list/chiyogiku/292

― インターナショナル ワイン チャレンジ SAKE部門について -

インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)は1984年に設立された世界的に最も権威あるブラインドテイスティング審査会の一つです。SAKE部門は2007年に設立されて以来飛躍的に成長し、日本国外で行われる日本酒審査会としては最大かつ最も影響力のあるイベントになっています。

― 千代菊酒造(岐阜県)について -

「酒は造るものではなく育てるもの。杜氏や蔵人の役割は、酵母や麹といった微生物が働き易い環境を整えること」千代菊酒造は酒造りをこう捉えています。元文三年(1738年)の創業以来、千代菊酒造は原材料にこだわり続け、最高級の酒造好適米「山田錦」はその産地と等級を厳選し、有機米を使用。仕込み水には、鵜飼で名高い清流「長良川」の伏流水を使用。軟水で無菌、カルシュウムなどの無機質を適度に含んだ清らかなこの名水が、千代菊酒造ならではのまろやかなお酒を生み出しています。

是非この機会に千代菊酒造のこだわりの日本酒を味わいください。

千代菊_外観_1
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