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布武からのお知らせ
千代菊酒造が全国燗酒コンテスト2022 において賞を獲得しました。
2022年 9月 8日
この度、千代菊酒造の「特醸 千代菊酒造」が 全国燗酒コンテスト2022においてお値打ち熱燗部門金賞を獲得いたしました。是非この機会にお召し上がりください。
◆「特醸 千代菊」 お値打ち熱燗部門金賞
https://sake-supporters.fubu.jp/syuzou_list/chiyogiku/311
― 特醸 千代菊について -
しっかりとした味わいの本醸造に五泊万石で醸した薫り高い吟醸酒を10%ブレンドしました。香味のバランスが取れた、それでいたお値打な特別本醸造です。冷やして呑むと、スッキリとした口当たりと柔らかに香るフルーティな吟醸香が楽しめます。燗にして呑むと、柔らかな口当たりと程よいふくらみと旨みを楽しめる味わいになります。
価格 | 1,800㎖:2,225円(税込) |
原材料 | 米、米麹、醸造アルコール |
原料米 | 一般米 |
アルコール度 | 15.0度 |
日本酒度 | +2.0 |
アミノ酸度 | 1.3 |
酸度 | 1.0 |
精米歩合 | 65.0% |
種類(作り) | 特別本醸造酒 |
保存方法 | 冷暗所 |
https://sake-supporters.fubu.jp/syuzou_list/chiyogiku/311 |
― 全国燗酒コンテストについて -
世界で唯一、温めておいしい日本酒を選ぶコンテスト。日本酒のもっとも重要な特徴は温めても冷やしてもおいしく飲めることです。世界にはビール、ワイン、ウイスキー、ウォッカなどさまざまな酒がありますが、飲用適温の幅広さは日本酒が群を抜きます。「温めておいしい酒」を周知することによって、「燗」という日本酒ならではの魅力をアピールすることを目的としています。
― 千代菊酒造(岐阜県)について -
「酒は造るものではなく育てるもの。杜氏や蔵人の役割は、酵母や麹といった微生物が働き易い環境を整えること」千代菊酒造は酒造りをこう捉えています。元文三年(1738年)の創業以来、千代菊酒造は原材料にこだわり続け、最高級の酒造好適米「山田錦」はその産地と等級を厳選し、有機米を使用。仕込み水には、鵜飼で名高い清流「長良川」の伏流水を使用。軟水で無菌、カルシュウムなどの無機質を適度に含んだ清らかなこの名水が、千代菊酒造ならではのまろやかなお酒を生み出しています。
是非この機会に千代菊酒造のこだわりの日本酒を味わいください。
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